実際にはこの後もシリア内戦は続きます。 で、「私たちは宗教的に女性は働くことが許されないんです」って言って。 そんな中、ワアドは医師を目指す若者ハムザと出会う。 母親の物語であり、男性には作れないものです。 しかし、そのどぎつさは、映像で伝わるものがいかに限定されているのかを意識させもする。 急いで地下へ。 ガス攻撃やなど容赦ない攻撃が続きました。
次の「これを世界に見せて! アサドが何をやってるか、見せて!」って言うんですけども。 まあ、もうどうしようもないですよね。 ワアドやRBSSのような現地の市民がジャーナリストとなって情報を発信する動きは、スマホやSNSの普及などで一気に広まりました。 (赤江珠緒)そうなんですよ。 僕は こんなリスキーな現実世界で子どもを育てるという行為 を少し恐れている部分があって。
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出演するのはお気に入りの爆弾」と冗談を言うワアドの知人女性、そんな彼女に一個の柿をプレゼントする夫…。 「女の子が働く」っていうそのオプションがないんですよ。 またシリアのいまの現状を皆さんに認知していただきたい、認知度を高めたい気持ちもあります。 で、一気に逆転して、反アサド政権側の人たちはいくつかの都市に追い詰められていって、包囲されていって、潰されていったんですよ。 製作国:イギリス、シリア• これは2020年の世界にはあってはいけないことだと考えています。
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言ってしまえば、育児の思い出を残した家庭的なホームビデオみたいなものなのですが、そこはアレッポ。 すべては娘のために…。 でもその中でね、希望もあって。 子供とかは結構金髪なんですよね。 お父さんから。
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そう自問することはあっても、夫妻は、あえてこの地にとどまり、自由のために抵抗を続けようとするのだ。 そもそも多くの人たちが内心では 「アレッポって何?」状態なのではないのか。 猿渡 由紀. とにかく24時間、周りで起きていることを記録したいという思いでした。 自問自答しながら、それでもワアドは一人のジャーナリストとしての顔を保とうとします。 慣れているのはあの子たちだけではない。 何しろ世界に視野を広げれば、第二次大戦の終結以降も、地上から戦火が消えた時などないのだ。 仲間とともに廃墟を病院に作り替え、負傷者の治療に献身していた。
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(町山智浩)逃げないんですよ。 (作品資料より). お節介なくらい親切な人が多く、携帯電話やカメラ、腕時計、現金の入った手帳を落としても、そのまま手元に戻ってきたと言います。 学校教育も小学校から大学まで無料で、就学率は97%という高さでした。 もちろんドキュメンタリーなんで。 (撮影: 田村公祐) シリア内戦について、ざっくりとしたまとめ 2010年12月 チュニジアのジャスミン革命を皮切りに、アラブの春と呼ばれる民主化運動が中東各地に広がりました。
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」 あらためて目を覆うばかりの凄惨な「戦場」の中にあって、粘り強く、強い意志を持って、娘のために(「For Sama」)訴え続ける彼女に、大きな力をもらったような気がする。 終戦から75年目に入った今、祖父母も戦後生まれという若い世代の中には、かつてこの国が戦争をしたことすら知らぬ者がちらほらいるという。 何気ない愛らしい仕草が愛おしい。 明日をも知れぬ身で母となったワアドは家族や愛すべき人々の生きた証を映像として残すことを心に誓うのだった。 (町山智浩)このお医者さんがずっと頑張って働いてるのを撮っているうちに、まあ彼女自身はそのひどい空爆の惨状を世界に伝えようとして、インターネットでその映像を配信してるんですよ。
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