「彼にとっては天変地異が起きているようなものでした。 映画を愛していることが表現として伝わってくるし、それはタランティーノ自身もそうなんだなって思った。 50年代、60年代と、TV黄金時代を謳歌したスター俳優リック・ダルトン(レオナルド・ディカプリオ)と、ずっと彼のスタントマンを請け負ってきた親友でもあるクリフ・ブース(ブラッド・ピット)。 結局、劇中でもマックイーンが出演したことになっているが、つまり「リックは『大脱走』に出演できるほどの役者だが、マックイーンほど良い役者というわけではない」とタランティーノ。 本読みに参加した時、マイクは共演者について知らなかった。 1969年のロサンゼルスを舞台に、ハリウッド黄金時代の最後の瞬間を描く同作。
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もっといえば、タランティーノは自由に作っていい人なんだなって。 (使ったら)クビ、お家に帰ることになります。 授賞式は現地時間の2月25日17時(日本時間26日午前10時)より同じくロサンゼルス、ハリウッドのコダック・シアターにて行なわれる。 タランティーノはルークにいくつかの役を検討していたが、ルーク自身が「西部劇に出たいです!」と希望したことから、西部劇ドラマ「ランサー」でリックと共演する実在の俳優ウェイン・マウンダー役を演じることになった。 」 タランティーノとは『イングロリアス・バスターズ』(2009)以来となるピットは、両作とも即答で出演を快諾したという。 」(タランティーノ)昔々、ハリウッドで……。 映画 『 』は、1969年のハリウッド激動の史実に、リック・ダルトンとクリフ・ブースという2人のフィクションを紛れ込ませる。
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同作が初共演となったレオナルド・ディカプリオとブラッド・ピット。 まず、第一声は、 「とにかくブラッド・ピットがかっこいい!」 今年56才になるブラッド、ここのところ、アンジェリーナ・ジョリーとの離婚問題や、親権争いなどで、すっかりげっそりしてしまったブラッド、この映画のために、きっちりと鍛えなおし、素晴らしい体を作り上げました。 タランティーノ監督は2作目の「パルプ・フィクション」で最高賞のパルムドールを受賞しておりカンヌとは縁が深い。 『パルプ・フィクション』は公開当時から何度も観ているし、『ジャッキー・ブラウン』も大好き。 コトブキ 特にこの作品はタランティーノからハリウッドに向けたラブレターですからね。 タランティーノがどうやってリック・ダルトンのキャラクターを組み立てたかと言えば、それはもうタランティーノならではの情熱的カオスに満ちている。
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シャロンは享年26歳、妊娠8ケ月。 動いているところを、車を運転しているところを見たいと思わせるような。 <ストーリー> リック・ダルトン(レオナルド・ディカプリオ)は、ピークを過ぎたテレビ俳優。 ) ともかく、タランティーノがそれほどの覚悟を込めて全てを出し尽くしたと言える集大成こそ、この『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』だ。 タランティーノ監督は、この映画の中で、マンソン・ファミリーの存在、現実に殺害されてしまった女優、シャロン・テイトらを登場させるのですが、展開は、事実とは裏腹に、ある意味ハッピーエンド。
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そんな気はしていました。 本作がワールド・プレミアを迎えた日、米はディカプリオを「レオナルド・ディカプリオはいかにしてハリウッド最後の映画スターになったのか」という記事で讃えた。 イニャリトゥ経由タランティーノ行き テレビ俳優として成功し丘の上の一軒家に住んでいるダルトンと違い、今もトレーラーハウス暮らしのブース。 駄目な感じ、日和見的になってしまうかもしれない。 これまでハリソン・フォードやブルース・ウィルス、ジョージ・クルーニー、レオナルド・ディカプリオなど名だたるスターと共演してきたブラッドが、本作で名優トミー・リー・ジョーンズと初タッグを組み、エモーショナルな物語を繰り広げる。 ポンジュノ監督による韓国映画の『パラサイト半地下の家族』が作品賞を受賞するという快挙を成し遂げ大きな話題となっているアカデミー賞。 ディカプリオは、昔ながらの手法で撮影した本作を振り返って「ちょっと恐竜的かも」と口にしている。
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もしも書くだけ書いてうまくいかなかったら、おそらくこの映画は撮っていなかったと思います。 そして場合によっては、その予定を早め、9作目である『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』を最後の作品にする可能性があることを、雑誌のインタビューで示唆することになった。 『ジャンゴ 繋がれざる者』 2012 でタランティーノ監督作初出演を果たしたレオナルド・ディカプリオと、同じく『イングロリアス・バスターズ』 2009年 で同監督作初主演を果たしたブラッド・ピットの共演という豪華タッグが大きな話題を呼んでいる。 マックイーンが話を断ったため、リックに役が回ってきたという設定だ。 彼は本当に完璧なまでの名人で、映画史に消えることのない跡を残す名優だと、改めて確信したね」と、トミーが本当の父のように尊敬できる存在であったと称賛。 世界の映画祭で快挙! タランティーノ自身が実際に育った当時のハリウッド、そしていまや失われてしまったハリウッドを、郷愁とリスペクトを込めて描いたのが『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』。 思わず笑えるシーンもたくさんあって、とにかく集中しっぱなしの2時間39分でした。
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