あまりにも痛快だったからだ。 その当時の雰囲気と言うものを思い出してみると、ではの中にも派閥が力を持ち、裏での談合や密室政治、野党の中でもとの馴れ合い政治、といった「合意をはかる過程」があたかも裏取引の温床のように指弾されていたように思います。 こんな時、大変興味深い本に出会いました。 『女性のいない民主主義』p. 前田健太郎『』岩波書店。 また、生物として一番活動できる期間に、同時に種を残すべく生殖機能も兼ねている。 残り少ないこの命。
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5 さらに大事なのは、立候補者を増やすことだと、著者は言います。 まさに、タイトル通り、 現実政治も政治学の考え方も「女性のいない民主主義」だったということになります。 高齢の男性保守政治家たちと男ばかりの利益集団に、すべてが食いつぶされてしまう前に。 専攻、行政学・政治学。 閣議は思い切って損切りをして、再建を期そうということで一致した。 どちらも自らの資格で社会保険制度に加入し、自らの拠出に基づいて給付を受ける。 最後に著者は言います。
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夫婦別姓もしばしば論議になる。 女性のいない政治の世界に合わせて、政治学という学問の世界も追随してきたのでしょう。 この国は、民主国家なのだろうか。 本やSNSがジェンダー争点化を後押ししてきたことは 間違いない。 どう咲きゃいいのさこの私、夢は夜ひらく。
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ただ、特に、フェミニストと呼ばれる方達にこそ読んで欲しい。 そこでは、首相が演説していることもあれば、野党の議員が大臣の不手際を追求していることもあるだろう。 以上は、本書の中身をほんの一部を紹介したに過ぎません。 ksen. ジェンダーの視点から眺めることで、世界の見え方がこれほど変わるのならば、そのことを最初から知っておきたかった。 男性稼ぎ主モデルが強いことから、家族構成などに応じて、女性間の有償労働時間と家事労働時間のばらつきはきわめて大きく、女性の利害関心がまとまりにくい。
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見えないだけ。 同期生からの賀状の1枚に、「この期に及んでまだカネか。 東大文学部を出て同大学院法学政治学研究科修了。 これに対して、仕事と育児の両立支援を早い段階で充実させたスウェーデンでは、女性と男性のワークライフバランスを支援する制度が早い段階で整ったことで、少子化の進行が食い止められている。 日本は29か国中で最下位となっている。
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「どうやら、筆者も含めた多くの政治学者は、女性がいない政治の世界に慣れきってしまったようだ。 何が女性を政治から締め出してきたのか。 まず本の外観で、帯の色が気持ち悪い。 本書は、の教科書的記述にいかにの視点が欠如しているかを批判的に指摘したうえで、女性の参加できる民主主義への道筋を示すものである。 しかし、他の諸外国で実現できて、日本でできないことはないのではないか。 4 田中さんの、「コロナ禍で子育てや家事労働など負担のしわ寄せが来るのはやはり女性」という嘆きには、社会的な構造問題も大きいでしょう。 前回紹介した『女性のいない民主主義』(郎、)に、いろいろコメントを頂きました。
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