北朝鮮メディアが報じた写真では、 金正恩 ( キムジョンウン )朝鮮労働党委員長が3月12日に砲兵部隊を視察した際、周囲の幹部たちはマスク姿だったが、21日の戦術誘導兵器の発射訓練ではマスク姿の幹部はいなかった。 ところが、遼寧省や吉林省、黒竜江省などの東北部で、劇的に感染者が増えて、いまや東北3省で数万人以上の市民が隔離観察中だ。 「新型コロナは南朝鮮が風船で送ってきた」 北朝鮮での感染者数や死者数については、具体的な数字を出した報道も出ている。 小学校から大学まで全ての学校で、2月末に始まる予定だった2学期 後期 の始業が延期された。 国境を封鎖し、先制的かつ科学的措置を講じた」とし、「これまでの誰一人として新型コロナに感染していない」と発表している。 感染源は北朝鮮か 中国では新型コロナウイルスの感染者も減り、年に1度の重要会議である全国人民代表大会(全人代=国会に相当)が2カ月半遅れで開催されるなど、ようやく感染も下火になってきたと思われていた。 さらに、米国の「朝鮮ウォッチ専門サイト『38ノース』」(4月23日付)が3人の南朝鮮系米国人研究者による論文『北朝鮮のCOVID-19ゼロ主張は何を意味しているか』という興味深い論文を掲載した。
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新型コロナを中長期的リスクと判断した北朝鮮の首脳部は、党中央委、国務委、内閣の名義の共同決定書を出し、「国家的対策を徹底して立てること」を促した。 金正恩が満を持して出現した順川燐酸肥料工場の現地指導の映像で、前者の騒動はけりがついたが、後追いじゃんけんスタイルで申し訳ないが、実に幼稚で下らない情報かく乱であった。 検査能力は広範囲ではないが、北朝鮮は疑わしい人を検査できる。 共同執筆者 キー・B・パーク博士(ハーバード大学医学部教員、WHOコンサルタント、これまで18回訪朝)、ジェサップ・ジョン(ハーバード大学医学部の韓国政策研究助手)、ヨンウ・ジョン(ジョンズホプキンス大学で国際問題研究) (朝鮮新報). 地方は郡単位で封鎖されたほか、新義州や恵山、満浦など中朝国境地帯の都市は、約30世帯ごとに構成される「人民班」単位で外部との接触を禁じているという。 37 ID:TCFvBExH0. サイト運営者は記事の基本的内容に用いられている言語とは異なる言語でなされたコメントを削除できる。 情報筋は感染者と非感染者を分けるゾーニングについては言及しておらず、おそらく両者は同じ病室を使っているものと思われる。 韓国の三大紙「朝鮮日報」(電子版、3月31日)には、次のような見出しが掲載された。
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30日以降の新たな入国者は全て15日間隔離した(1月13日以降の入国者もさかのぼって把握して検診を受けさせた)。 侮辱的ないし冒涜的表現およびその派生的表現、またはそれら表現を匂わせる字句の使用• 情報源は、韓国の脱北者団体という。 さらに、対北消息筋の話として「北朝鮮ではコロナで死んでも、コロナという言葉を口にできないよう統制される」「北朝鮮はコロナ清浄国のイメージを維持するために、コロナの状況を隠ぺいしている」とも伝えている。 労働新聞は12日、会議の結果を報じ、「昨年末に発生したウイルス伝染病が世界的に急激に拡散し、全人類的大災難になっているのが現実。 協議筋は「感染拡大への不安を取り除くためのポーズで、実態はかなり深刻化しているとみるべきだ」と話した。 あわせて読みたい関連本• この施策については、金正恩朝鮮労働党委員長から「(隔離から)無断で離脱する行為に対しては軍法で対処するように」との指示が出ているとされる。
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その中で大使は、欧米日メディアの懐疑論を念頭に、朝鮮の指導部が新型コロナウイルスの国内流入を阻止するため最も断固たる強硬措置をとったとし、朝鮮内に感染者がいないという報告を信じていると述べた。 しかしまさか、さすがにここまでやるとは思わなかった。 4月3日には「現在全国に約500人の隔離者が残っている」とする報道もあった。 動物への虐待・暴力シーンを描写し、またはそうしたページへのリンクを張ること• 92 ID:V3lD4skE0. そのことから、市民の間では「新型インフル患者は新型コロナウイルスの感染者ではないか」という疑惑が高まっているという。 プライバシーや通信の秘密を侵し、第三者の個人情報をその人の許可なく拡散させるもの• 平安北道で10人以上、平安南道で30人以上が死亡したとされる。 「全世界が悪性ウイルスの被害による大混乱に陥り、戦々恐々としている時に、我が国ではただ一人の感染者も発生していない」 「世界で最も優越な我が国の社会主義保健制度があるため」 北朝鮮の朝鮮労働党機関紙「労働新聞」は4月3日付論説でも、このように自画自賛するが、その信憑性も限りなくゼロに近いのが実情だ。
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北朝鮮は中国で感染者が増え始めた1月下旬から国境を事実上封鎖し、入国者に対しても厳格な防疫措置を取っている。 〈北朝鮮、コロナ患者の家の扉にくぎを打って5人皆殺し〉 記事によると、北朝鮮の咸鏡北道清津市で3月初め、新型コロナウイルスに感染した疑いを持たれた一家が、自宅ドアに釘を打ち付けられて強制的に隔離され、治療も受けられないまま、家の中で亡くなった。 先ごろ開かれた党中央委員会政治局拡大会議は「世界的な流行病の着実な拡大を踏まえ、ウイルスの侵入を徹底的に阻止するための厳格な国内対策」を講じることを決定した。 また、金正恩委員長を護衛する司令部内に感染者が発生したため、金正恩自らが2週間程度、東海岸や元山一帯に滞在していたという情報もあった。 もっともいまだに「金正恩死亡説」を唱えている評論家が日本にいると知人が教えてくれたが、私はこの同業他者(?)なる人物のことは寡聞にして知らないので、聞き流したが、「三国志」に登場する「死せる孔明、生ける仲達を走らす」とか「武田信玄の影武者」ではあるまいが、「白豚」と揶揄されている金正恩の動静は西側の情報筋や、何よりも平壌に大使館を置いている中国側の情報をキャッチすれば分かることである。
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今年、国家経済開発5カ年計画終了と、党創建75周年に合わせて立てた経済的成果目標値などを下方修正した可能性が指摘されている。 北朝鮮では毎週土曜日、自分が属する組織や町内の人民班で集結し、「生活総和」を行う時間が設定されている。 なんとしても金正恩体制が揺らぐ事態を避けたい指導部の気持ちが表れている。 WHOも疑問視する感染状況 そもそも北朝鮮の住民は国内で通行証明書がなければ、自分の居住地から他の地域へ自由に移動する自由がないため、全国的に感染が拡大するのに時間がかかる可能性はある。 死亡したのは、パキスタン北西部カイバル・パクトゥンクワ州の科学技術系の高等教育機関で教員として働いていた男性。 この行事は、1週間に起こった出来事の中で、北朝鮮の統治理念や主体思想から外れた誤った行動に対して自己批判し、他人と相互批判するもの。 しかし、国境警備を行う補充人員を確保できず、勤務を継続させる措置を取ったと情報筋は伝えた。
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保衛指導員とは、外国企業や外国人と接する貿易会社や各機関を監視するため、秘密警察の国家保衛省から派遣された要員のことだ。 (参考記事:) 北朝鮮の北部・両江道(リャンガンド)の住民はRFAに対し、3月末に各職場や人民班(町内会)ごとに行われた講演会で、講師を務めた当局者が「朝鮮は最もすぐれた社会主義医療保健制度のおかげで、全世界的に感染者が最も少ない」としつつ、「感染者が発生したのは平壌市と黄海南道(ファンヘナムド)、咸鏡北道(ハムギョンブクト)3カ所だけだ」と強調したと伝えた。 そんな北朝鮮国内から、他国ではあり得ない「過激なコロナ対策」が伝わってきている。 再度の規則違反があり、再度のアクセス禁止が行われた場合には、アカウントは復元されず、アクセス禁止は全面的なものとなる。 この日、政治局の会議の席上には、組織指導部長を解任された李萬建(リ・マンコン)とみられる人物がいたが、組織指導部長に復帰とはならず政治局委員の資格のみ維持したと見られる。 外国からの入国者と輸入物資に対する検診・検疫の担当は、中央衛生防疫所と国家品質監督委員会であった。
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