ソニー 半導体。 ソニーがCMOSイメージセンサー新工場を長崎に建設、2025年に金額シェア60%目指す

2019年Q3の半導体売上高ランキング、ソニーが9位に

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これまでのソニーはiPhoneを主体とするスマホのカメラを作ってきた。 世界トップ3のメモリメーカーであるSamsungとSK hynix、Micron Technologyの2019年1月〜9月の売上高は、前年同期間比で少なくとも33%減少している。 ソニーの半導体事業では、製品に組み込むソフトの技術者が多くクラウドやネットワークに精通する人材が少なかったが「幸い、グループ全体を見渡すと様々なソフトウェアエンジニアがいる。 工場に働くすべての人たちにこのことを伝えたかった」という彼らの発言。 全体としては、2019年第1〜第3四半期の世界半導体売上高は、前年同四半期間比で14. 5割超のシェアを占めるアメリカのオン・セミコンダクターから「当社の最大のライバルはソニー」(同社副社長のデビッド・ソモ氏)と恐れられる存在だ。

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東芝「半導体分社」、ソニーとの明暗|ニュースイッチ by 日刊工業新聞社

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ただ、足元のように不確実性が高まっている状況下では、一時的に儲かるビジネスが次の局面でどうなるか読みにくく、「一つの技術が多用途に応用できる方がいい」と早稲田大学大学院経営管理研究科の長内厚教授は指摘している。 IoT(モノのインターネット)の普及を後押しする基幹デバイスの増産体制を整える。 2019年3月期のゲーム部門は6割超をオンライン経由で売り上げた。 エース経済研究所の安田秀樹シニアアナリストは、ソニーの取り組みは業界の流れに沿うとみる一方、「製造業や小売業の現場にどれほどのニーズがあるかは、やってみないとわからない」と話す。 高級車ではすでに10台程度搭載されている。 ソニーのCMOSイメージセンサビジネスは、スマートフォンそのものの売上増加と、ハイエンド端末を中心に複数カメラ搭載の流れを受けて盛況を呈している。 講演を主催したのは何と労働組合であった。

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伝説 ソニーの半導体 | 出版物のご案内 | 産業タイムズ社

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新たな取り組みは、複合企業で課題とされる横断的なリソース活用の成否を試す機会にもなるかもしれない。 カメラ技術も進む。 ソニーセミコンダクタソリューションズが9位に トップ10にランクインしたメーカーの中で、Intelの他に成長率を高めることができたメーカーは、ソニーセミコンダクタソリューションズだけだった。 いよいよソニー半導体はキオクシア(旧東芝メモリ)を抜いて売り上げ国内トップに躍り出るのであるが、デザインの分野でもエンジニアリングを強化しているのだ」 昨年末に開催された日本半導体設計ベンチャー協議会のセミナー後の交流会で、ある設計ツールの大手幹部が語った言葉である。 かなり多くの証券会社がソニー株価の1万円突破を予想しており、半導体デバイス株の中では「ひとり勝ち」の様相を見せている。

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ソニーがCMOSイメージセンサー新工場を長崎に建設、2025年に金額シェア60%目指す

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ローブ氏とソニーの吉田憲一郎社長兼CEOは6月に米国で会談。 事業を推進する仲間は、過去に競り合ってきた東芝出身のメンバーだ。 ただこの15年ぐらいのスパンでみると両社の半導体事業はとても因縁深い。 イメージセンサーに関しても、複数の専門家が「内製化しようと考えていても、驚きはない」と見る。 経営方針説明会で何を打ち出すのか 一方、巣ごもり消費の拡大で音楽のストリーミング再生やゲームの需要は増加傾向にある。 19年度は、売上高9900億円(うちイメージセンサー8400億円)、営業利益は1450億円を計画している。 ソニーのモノづくりで唯一成長が期待できる部門だからだ。

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今や日本の半導体設計人材の70%がソニーの仕事をしている

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もっとも、パナソニックやシャープ、日立製作所、東芝など大手電機メーカーも軒並み決算発表を延期しており、5月11日発表の三菱電機に続いてソニーが先陣を切る形となる。 』(産業タイムズ社)など27冊がある。 16年度は熊本地震で立ち止まることになったが、17年度にどこまで半導体事業を回復させて伸ばせるかがソニー復活の試金石となる。 ソニーが車載向けにかける本気度が伝わってくる」(人材業界関係者)。 narrow-browser-and-phone• 今や日本の設計エンジニアの70%がソニーの半導体およびその関連の仕事に従事している。 こうなれば、ソニー半導体はまさにニッポンの核弾頭であり、救世主となっていくのかもしれない。

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ほかにも、日産、韓国ヒュンダイ(現代自動車)といった完成車メーカー、自動運転システムで双璧をなす半導体メーカー、米インテル傘下のモービルアイ、米エヌビディアとも協業していることを明かしている。 新棟を建設する長崎テック ソニー㈱は、2019年度(20年3月期)のイメージング&センシング・ソリューション事業(I&SS=半導体事業)の業績見通しを上方修正した。 メモリ売上高は、過剰在庫が深刻化したことや、クラウド/エンタープライズサーバ市場などからの需要が低迷したことなどが原因で、伸び悩んでいた。 モバイル、マシンビジョンを中心とする産業分野、車載の順に大きな売り上げが見込めると想定し、まずは物体との距離を測定できるToF(Time of Flight)センサーをモバイル用で立ち上げ、産業分野へ順次普及させていく。 長崎新棟で中長期目標達成へ これに加え、検討してきたイメージセンサー新工場を長崎工場内に建設することを決めた。 開設は2019年9月1日付。 ただ、ティア1以上のセンサーの技術を持つソニーも、自動車業界特有の、すりあわせ型開発や、温度や振動への耐性など、厳しい品質水準への対応は十分ではない。

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2019年Q3の半導体売上高ランキング、ソニーが9位に

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主なイメージセンサー生産拠点は長崎に加えて、熊本県、山形県、大分県の国内4カ所。 ~日の丸を背負ったものづくりスピリッツ 第3章:トランジスタラジオ量産成功がソニーを町工場から世界ステージへ 第4章:ハンディカム実現のCCD開発は苦闘から歓喜へのストーリー 第5章:特別インタビュー ソニー㈱中央研究所 元副所長 川名喜之氏 ~世界初の直視型ポータブルトランジスタTV開発に貢献 第6章:ソニーの半導体OBたちの語る言葉の超おもしろさ ~「失敗をおそれず、加点主義がすべてだ!! ソニーはテレビやゲーム機などのエレクトロニクス製品ばかりでなく、映画や音楽といったコンテンツまで幅広く事業を手掛けている。 ここに車載用画像センサーを供給する自動車部品大手のデンソーがソニーのCMOSを採用したことで、今後はトヨタの複数車種に採用が拡大する見通しだ。 2020年のメモリ市場をけん引するのはNANDフラッシュ 2020年のメモリ市場において立役者となるのは、NAND型フラッシュメモリだ。 米国の市場調査会社であるIC Insightsは2020年1月に、メモリ市場に関する予測/分析レポート「The McClean Report 2020」を発表する予定だ。

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ソニー半導体が日本を引っ張る時代がやってきた 2兆円を超える投資で他デバイスにも好影響

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半導体事業において実質的に経営戦略のトップを務める、前出の染宮氏が事業部長に就き、これまでスマホ向け、車載向けなどに分散していたソリューション領域の企画開発を統合、センサーにAIを実装することで、収集したデータを活用するなど、一部品の販売に留まらない展開を目論んでいる。 above-phone• 「ソニー株を15億ドル(約1600億円)分保有している」とし、ソニーに半導体部門の分離・独立(スピンオフ)を要求した。 ソニーは半導体関係会社の長崎テクノロジーセンター(長崎県諫早市)にCMOSイメージセンサーの製造棟を新設する方向だ。 副社長の吉田憲一郎は「自動車など(利益貢献が)長期的な分野に重点投資している」とする。 拡大するCMOSイメージセンサー市場を狙い、技術開発を強化する方針だ。 吉田憲一郎社長兼最高経営責任者(CEO)は5月の会見で、事業ポートフォリオは多岐にわたるとし「多様性は経営の安定性にもつながっている。

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